サンフランシスコという街は、とてもコンパクトにできていて、人口は実は100万人いなく90万人弱程度。ただ、人口密度はカリフォルニア州の中でもLAやOCよりも5~6倍も多いというかなりの大都会なのです。(NYよりは4〜5倍少ないので、いかにNY郡がすごい蚊ですが・・・)
高層ビル街もロサンゼルスよりもかなり都会に見えます。
ここサンフランシスコのチャイナタウンはアメリカ最大とも言われていますが、このサンフランシスコにも様々な人種の方が住居を構えています。
今回お手伝いさせていただいたのは、日系アメリカ人のご新郎さまとアフリカ系ブラジル人ご新婦さまのカップルのフォトウェディング。
サンフランシスコを4時間かけて色々なロケーションを回っての撮影でしたが、コロナ禍だからこそ渋滞も少なく、じっくりと時間をかけられたのはメリットの一つでした。
普段なら、このショットを撮るにはかなりの時間が必要になるんですよね。
人通りが多いので・・・
コロナ禍だからこそ叶う一枚と言っても過言ではないですね。
ただ、やっぱりサンフランシスコ名物のケーブルカーが動いていないのと、CITY HALLへの出入りが出来ないのが寂しい気もしますが、この時期だからこそのメリットはたくさんありますので、もしこの時期にぜひというカップルいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせくださいね!
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